債務整理 自己破産

債務整理の種類

キャッシュカード

多重債務を解決する手段としてもっとも一般的なのが債務整理ですが、債務整理には大きく分けて3つの方法があります。

 

まず一番よく知られているのが任意整理と呼ばれる方法で、これは消費者金融を利用している人に有効です。

 

なぜなら任意整理は金利分のカットを目的に交渉していきますから、金利の高いカードローンやキャッシングなどを利用している場合かなりの減額が見込めるからです。

 

また債権者側と直接減額交渉を行いますので手軽にできますし時間もそれほどかからず、数週間で成立させることも可能なのでその後の生活再建プランも立てやすいでしょう。

 

 

次に任意整理で解決できない場合は民事再生という方法があって、これは借金をおよそ5分の1カットすることができるので住宅ローンなど大型ローンによって多重債務になってしまった人に有効です。

 

民事再生は裁判所へ申請を行い、そこで認められなければならないので手続きをする際には弁護士に依頼したほうがいいでしょう。

 

 

最後にどうしても借金の返済ができなくなったら自己破産という方法があります。

 

自己破産は成立すれば借金の返済義務そのものがなくなるので、次の日から真っ新な状態で再スタートすることができます。

 

ただし申請の際には必要な書類も多く、手続きがやや複雑になりますので民事再生同様に弁護士の手を借りて進めていくのが一般的です。

 

このように債務整理はその人の状況によって手段を選択できるのです。

債務整理の種類について

債務整理には、任意整理、民事再生、自己破産などがあります。

 

任意整理は、未払いのまま残っている利息(未払い利息)と現在とこれから払うべき利息(将来利息)を全額ゼロ円にして、残った借金を3年から5年程度の期間を設けて、その間に分割返済をしていくというものです。

 

遅延損害金も全額カットできるので、返済の延滞をしていたり、強制解約をされていたりしても行うことができます。

 

自分で交渉をすることもできるのですが成功率は低いのが現実です。そのため弁護士に依頼をするのが一般的です。

 

 

民事再生の一番の特徴は、利息だけでなく元本の大幅カットが可能であることです。多いのは、およそ5分の1程度までの減額です。

 

また、資産を失うことなく債務整理が行えるので、資産を持っている人は自己破産をするよりも、民事再生を選んだ方がメリットのあるケースもあります。

 

また、住宅ローンがある場合は、住宅ローン特例がありますので、住宅ローンが残ったマイホームを手元に残すことができます。

 

 

自己破産は、借金を元本も利息も全てをゼロ円にする手続きです。それと引き換えに、自分が保有する資産価値のあるものは何もかもすべて没収されてしまいます。

 

過払い金返還請求は、それのみを行うこともできますし、任意整理と併せて行われることも多いです。グレーゾーン金利で借金を返済していた人は過払い金返還請求によって、払い過ぎていたお金を取り戻したり、借金を減額し併せて任意整理をする方法もあります。

 

過払い金返還請求をするだけであれば、任意再生、民事再生、自己破産のようにブラックリストに載ることもありません。過払い金返還請求だけの場合は一切デメリットがないと言えるでしょう。

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